大晦日の由来を調べていると、いろんな過ごし方があるようです。イベントやライブコンサート、ディズニーランドや新幹線、旅行先などでカウントダウンしたりする人も多いとか。大晦日の由来では、眠らずに、家にこられた神様のそばにいないといけないそうです。
大晦日は、一年の最後の日。
大みそかといえば、何を連想しますか。大掃除、年越しそば、除夜の鐘でしょうか。それとも、カウントダウン、イベント、格闘技、ディズニーランドでしょうか。
大晦日の過ごし方は時代の変化とともに様ざまなスタイルがあるようです。家で過ごす方は、テレビ番組が気になるでしょう。最近では、ディズニーランドや旅行先のホテル、いろんなイベントやライブ会場でカウントダウンしながらという方も多いようです。
「「晦日」はもともと「三十日」と書いたそうです。「つごもり」は、「月隠り(つきごもり)」が転じたもので、一ヶ月の最後の日には月の姿が見えなくなることからきています。
大晦日は一年の最後の日、「おおみそか」または「おおつごもり」といいます。
毎月の末日を晦日(みそか)といい、1年の最終日だから大晦日(おおみそか)といいます。「つごもり」は、晦日の別名であり、「月隠り(つきごもり)」が転じたものです。
大晦日の夜は、「年越し」や「除夜」といいます。大晦日の夜は、地方ならではの風習もありますが、一般的な過ごし方は、すす払いといって、一年間の家中のほこりをはらい、神棚や玄関などにしめなわを飾り夕方をむかえます。また、全国的に見られる風習として年越し蕎麦(としこしそば)があります。これは、蕎麦のように細く長く生きることを願って食べるだとか、蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労を切り捨て翌年に持ち越さないよう願った。あるいは、金細工職人が作業場に散った金粉を蕎麦粉の団子で集めたことにちなみ、金運を願ったとかいいます。もちろん、夜遅くまで起きているために、おなかがすくからという意味もあるでしょう。
大晦日の夜は、昔は、眠らずに一晩中起きていないといけなかったそうです。これは、年を越すために家にこられた神様のそばにいなければいけないということです。この夜に早く眠ると突然しわが増えるとか白髪になってしまうともいわれています。
大晦日に食べる年越しそばは、1年を無事に過ごせたことを感謝し、家族みんなで食べたいものです。年を越す前に食べるのがよいといわれ、これは、年を越して食べると翌年金運に恵まれないなどと言われます。夜食として10〜11時頃に食べてもいいでしょうね。
今年も残すところあとわずかというころ、「ゴーン ゴーン」という、お寺の鐘の音が聞こえてきます。除夜の鐘(じょやのかね)です。テレビやラジオでも日本各地の有名な寺院の鐘の音を中継してくれます。除夜の音を聞きながらテレビで放送されるお寺の映像と風景を見ていると、なんともいえない厳粛な気分になるものです。いよいよカウントダウンの始まりです。
除夜の鐘(じょやのかね)は大晦日の夜の深夜0時を挟んで寺院でつかれます。除夜の鐘は、全部で百八つつかれ、この由来には諸説あるようです。 ◇仏教では108の人間の煩悩(心の悩み)の数をあらわすという説。◇月の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数が108となり、1年間を表すという説。◇ 四苦八苦を取り払うということで、4×9+8×9=108をかけたとも言われている。 本来は108回の鐘は除夜だけでなく毎日、朝夕に撞かれるべきものである。しかし、普段は略して18回に留められる。
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